失敗したらまた帰りが遅くなるという不安が更に増大、悪循環の毎日でした

営業兼技術作業員として5年前から業務委託として仕事をしてきていましたが、
ここ3年くらい経営者が求めていること(主に報連相)ができず、
1年前に発達障害を疑い心療内科を受信しました。

診断結果は発達障害ではないが不安がかなり多いため
コミュニケーションがうまくいかないことがわかりました。

それでもと経営者の意に沿うよう1年間努力してきましたが
状況が更に悪化し仕事をやめることになりました。

経営者には不安障害であることを伝えておりましたが、
なかなか理解していただけず仕事と家庭を両立することが難しかったです。

家庭においては子供のこと、夫のことも仕事優先せざる負えないため疎かになり、
仕事においては家庭の都合は仕事をきちんとできてからという経営者の方針で
(あたりまえではありますが)、特に仕事あっての家庭という経営者の考え方と
生活がマッチしませんでした。

最後の1年間は日付変更線を超える指導もあり、
睡眠時間や家事などをする時間をとることが難しく、
その状態で次の日の仕事を考えていかなければならずまた失敗するのでは、
失敗したらまた帰りが遅くなるという不安が更に増大、悪循環の毎日でした。

経営者と2人だけの事務所であり、私が業務のほとんどを担っていたため、
休むことも許されず、休日もいつお客様から電話がかかってくるかわからない、
という休みでも休むことができない状態を5年間続けてわかったことは、
自分が不安障害でコミュニケーションを取ることが苦手であること、
すべてを自分で担うことができないということでした。

特にコミュニケーションについては、
20年連れ添った夫でもようやくわかったようです。

今は仕事をせず落ち着いて考えるようにし、何かあれば会話が苦手なので
LINEで夫とコミュニケーションを取るようにして生活をしております。

やはり会社勤めは相性が合わないとコミュニケーションが取れなくなるため、
今のところは在宅でできることを検討しています。

不安障害には時間や一手間かけることで
コミュニケーションをスムーズに行うことができると考えますが、
今の社会ではなかなか効率重視で時間をかけることも
普通の人では不要な手間をかけることはなかなか難しいため
自分のペースにマッチした会社や働き方を模索することが大事ではないでしょうか。

本で読んだだけですが、認知行動療法を行うことや意識することで
不安を少しでも取ることが可能である生活を送ることを第一優先にした方が、
悪循環のループから抜け出せるかもしれません。

私も子供が3歳になったときから働き続けて15年、
夫からしばらくゆっくり休みなさいと言われてから肩の荷が下りたような気がします。

まだまだ、他人とのコミュニケーションは難しく
引きこもりのような状態ではありますが、
時間があるので少しずつ前に進んで行こうと思っています。

社会不安障害とうまく付き合う方法

私は学校を卒業して社会に出てから社会不安障害(SAD)になりました。

もともと人前で話すことが苦手だったりする性格だったので、
学生時代はみんなにまぎれることでごまかしていました。

でも社会に出ると学生時代とは違い、
いろいろとストレスも増え体調を崩すようになりました。

もともと自分に自信がなかったこともあり、不安を感じることも増えました。
だんだんと外を歩くことにすら恐怖感を感じるようになってきました。

ひどい時はチャイムが鳴っても玄関を開けることができないくらいでした。
それくらい人に合うこと自体に恐怖感不安感を感じていました。

どうしようもなくなり自らメンタルクリニックを訪れました。

始めは一人で外出することも不安だったので母に付き添って貰って行きました。
病院では社会不安障害と診断されました。

それまではなんとか外に出て働かなくてはと
追い立てられるような気持ちが常にあったのですが、
病名がついたことでとても安心したのを覚えています。

私は頑張っても人並みのことが出来ないと自信を失っていたので、
病気だから仕方ないと思えたことは救いでした。

それからは家でのんびりと生活することにしました。

しばらくして薬飲みながら
アルバイトなどを始めることも出来るようになりました。

まずは初めのステップとして病院へ行き
自分に合った薬を飲むということは勇気のいることですが、
とても大事なことだと思いました。

あとは薬を飲みながらでも少しづつできることから始めてみるのもいいと思います。
疲れたと思えば休めばいいのです。

病気を自覚して自分にあったペースで生活をしていけばいいのだと思います。