中学、高校と友達ができず、
いつも大人しく静かに一人で携帯をいじったり
絵を描いたりして過ごしていました。

中学時代は「自分は一人でも大丈夫、一人でいる自分がかっこいい」と思い込み、
他人から何を言われても動じることはなかったのですが、
高校に入ると突然人の目が気になってしまい
目の前に誰かがいるだけで不安になってしまうほどでした。

先生の話を聞くだけの授業なら問題なかったのですが、
英語の時間に誰かとペアになって話したり、
家庭科の時間にグループで調理実習をしたりする機会があり、
先生がグループやペアを作れというと震えが止まらなくなり
泣き出しそうになっていました。

苦痛のあまり胃痛を引き起こし、
耐え切れなくなって保健室へ逃げることもあり
授業出席が足りないと担任に注意されてしまいました。

なぜこんなにも人の目が気になってしまうのか解決したくなったのと、
診断書があれば出席日数が少なくても大丈夫ということもあり、
精神科に行ってみた結果、社会不安障害と言われました。

持病のために薬を服用していたため、
の薬は飲まないようにしようということで終わってしまいましたが、
結局高校を卒業するまで社会不安障害は治りませんでした。

「教室に行けないと大学なんか行けないんだから」と強く言われ続けたので、
大学に行くため、泣きそうになりながらも堪えました。

とてもしんどかったです。

現在は志望大学に入学し、サークルでバンドを組みドラムを担当しています。
なぜバンドを組んでいるのか自分でも不思議なのですが、
音楽が好きなことと、友達ができたことがあったからだと思います。

ちゃんと社会不安障害を理解してくれて、
心配しながらも少しずつ良くなるように
声をかけたり話してくれたことに感謝しています。

人前に出ることを無理強いせず、
一緒にいて不安を理解してくれる人がいれば、
良くなっていくのではないかと思います。

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