私が、最初に感じたのは“体の不調”でした。

一番最初が“目眩”そして、“異常な肩こり“、”胃腸障害”等、
きりがありませんでした。

何故なのか分からず、ドクターショッピングを繰り返しました。
MRI、MRA何度撮ったでしょう。

腰痛も酷くなりました。

結果はいつも“異常なし”です。
病院もなす術は有りません。

でも、自分自身は、ツラくてしょうがないのに・・・
そして心療内科にたどり着きました。

「過剰適応障害ですね。」と言われました。
仕事場でも、友達関係でも、子供の頃から、頼まれたら断れない。

その場を楽しませなくてはと思ってしまう。

仕事で成果をあげて、認められたい。
直ぐに、友達になれる社交的な明るい人だと思われたい。

等、それもあげたらきりが有りませんでした。
初めて指摘された、自分の性格でした。

それまで、そうすることが、良い事だと思っていました。

断るエネルギーよりも、少し無理してでも、
他人に合わせえる方がマシだと思っていたのです。

残業付き合ってと言われて、断って「冷たい人」って思われるより、
疲れてても「助かったわ~。やっぱり貴方に頼んで良かった。」と言われた時の
達成感がたまらないと勘違いしてたんです。

本当の私は、そんなに強い人間ではなかったのです。

数十年の無理が、一気に吹き出して“体の不調”と言う形になって襲って来たんです。
それでも、薬を飲んで頑張りました。認めたくなかったんでしょうね。

そして、遂に寝込む所まで来てしまいました。

外に出れなくなって、仕事を辞めた当初は、
自分は役に立たない人間になったと、死にたいぐらいでした。

2年近く経って、今やっとこうしてパソコンにも向えるようになりました。

薬の量も少しずつですが、減ってます。
最初は、薬を飲む罪悪感も有って、勝手に減らしたりしてました。

先生にも家族にも怒られましたね~。

根本的な性格は、なかなか変えられませんが、「ボチボチ行こう」
「人の目は、そんなに厳しくないよ」「まず、自分の気持ちに正直に。」
「他人じゃなくて、家族を大切に。」って言いきかせながら生活してます。

いつか、薬を飲み忘れる日が来る事を信じて。

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