私がパニック障害と診断されたのは
33歳の初夏お腹に三人目の子がいた時でした。

パニック障害と診断されるまでさほど時間はかからなかったのだが、
なんせ妊娠中の身なので投薬治療ができないとゆう。

投薬治療はお産の後にしましょうと頓服の安定剤が処方された。
これが当時の私には唯一の薬だった。

薬を飲むと一時的に眠くなり少しの間不安からは解放されるが、
薬が切れると時と場所を選ばず発作が起こった。

こうなると乗り物にも乗れなくなり殆ど外に出なくなってしまった。
無事お産を終え、薬をもらいになんとか病院へ行くも
授乳中は無理とのことで、またもや治療開始は延期。

その後、症状はますます悪化し、
子どもの学校行事にも参加できなくなってしまっていた。

一緒にドライブや映画に行きたがる子どもたちにごめんねと謝る日々。
学校行事を夫に代わってもらい迷惑をかける日々。

自分の存在価値についても考えました。

子どもの成長は見て行きたいので、死にたいとは思わなかったけど、
いつ死んでもいいやと思っていました。

そうやって家に引きこもったままようやく赤ちゃんの卒乳を迎えた。
子どもは1歳半、初めてのパニック発作から2年が経っていた。

やっと投薬治療開始、パキシルを処方してもらった。
すぐにとはいかなかったが、付き添いがいれば
近くのスーパーには行けるようになった。

もう少したって歯医者と美容室にもいけるようになった。
投薬開始から1年後くらいにようやく付き添いなしで外出できるようになり、
学校行事にも参加できるようになった。

徐々にできることを増やしていき、投薬開始から二年後にはパートも始めた。
その頃には乗り物にも乗れるようになり
今では98パーセント元の生活を送っている。

実は何を隠そう、治療を始めて4年経った今もまだ薬を飲んでいる。
今は薬の量も減っている。

でも以前のように、本当に治るのだろうか?とゆう心配はしていない。
だって7年前の私と比べると今の私は全然違うんですもの。

こんな日が来るなんて思ってませんでした。
なので必ず薬を飲まなくても発作を思い出さない日が来ると信じて
毎日を過ごしてます。少しでもお役に立てれば幸いです。

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