社会不安障害の再発予防と対策

社会不安障害の症状が治まって、ラクに過ごせるようになったら、
「もうなりたくないな」って誰でも思いますよね。

やっと乗り越えたのだから、精神的にも健康的な毎日を送りたい。
そのために、日頃からできる社会不安障害の再発予防と対策について
生活習慣を交えて解説します。

うつ病やパニック障害の予防としても効果がありますよ。

太陽の光をしっかり浴びて、メラトニンを分泌させる

人の体は、メラトニンという物質が脳で働いています。
メラトニンは心のバランスを整えたり免疫を高めたりする役割があります。

太陽の光を浴びる1番いいタイミングは朝です。
体内時計のスイッチが入って新しい1日を気持ちよく始められます。

外へ出なくても、カーテンを開けて
部屋に光が部屋に入るようにするだけでもOKです。

時間は30分くらい、天候や気温によっては
短くしたり長くしたりと調節してみるのがいいでしょう。

太陽の光を浴びて、体内時計のスイッチが入ると、
15~16時間後にまたメラトニンが分泌されて、心地いい睡眠になります。

質のいい睡眠は疲労をとるには最適な方法です。

夜にパソコンや携帯電話の画面を長く見ていると、
メラトニンが分泌されにくくなります。

寝る前は光の刺激は控えめに。

軽い運動で健康維持

健康には適度な運動を、とよく言われます。

ダイエットはかなり負荷が重い運動をしますが、
健康を保つには軽い運動が向いています。

短時間でもいいので、できるだけ毎日、
その人にとって続けやすく簡単なスポーツを選びましょう。

あまり運動習慣のなかった人にはウォーキング、泳ぐのが好きな人は水泳、
野球好きにはキャッチボールでもOKです。

他にもダンスやヨガなど。ストレス解消にもなります。

足ツボマッサージで脳を刺激

足のうらには脳を刺激するツボがたくさんあります。
素足になって押したりこすったりと、気持ちいいくらいの力で十分です。

【参考サイト】

不安に思っていることや悩みなどを人に話す

普段の会話+悩みを一人で抱え込まないことです。
上手に人の助けを利用できると、ずいぶんラクになりますよ。

一人で頑張ることが病気の元になっていることもよくあります。
誰かに助けてもらうことは恥ずかしいと思わなくていいんですよ。

その代わりに誰かが困っていたら助けてあげる「お互いさま」の気持ちを忘れずに。

自分なりのリラックス法・気分転換を見つける

深呼吸、アロマ、お風呂、外出、趣味を楽しむなど、
マイペースに過ごす時間も大切です。

【ポイント】
病気を乗り越えること、予防するのに性格を変える必要はありません。
変わらなくていい、でも、自分を大切にしてあげましょう。